慶河堂日報

ならまちのすみっこにある小さな小さな古本屋です。

コロナ禍と春

こんにちは。2月22日に開店しました慶河堂ですが、今日3/6でちょうど2週間が終わったことになります。
2月8月(にっぱち)はなんのお仕事でも人が少なくて大変だという話を聞きますが、奈良の観光も例外ではなく、人の少ない状態でした。それに加えて今年はコロナ禍が始まり、少しシビアな状態が続いております。
そんな中ですが、ウチは宣伝はTwitter程度でしかやっていないにも関わらず、毎日少しずつでもお越しいただけてまして、大変ありがたいです。TwitterとInstagramで情報を流していますが、やはり本好きの人はTwitterお使いの方が多いようで、Twitter見てきたと言ってくださる方が多いです。近隣の古本屋さんで情報知ってきてくださった方も。
今は、松前旅館さん、ふうせんかずらさんなどでチラシを置いてもらっています。
ならまち工房全体がアクセサリーや服飾のお店が多いため、どちらかというと女性向けな傾向が多いのですが、男性の方も気にせず来ていただけると嬉しいです(笑)。
しかしそれにしてもコロナ禍は本当に大変です。知人友人でも、影響を受けて仕事が減少したり、不都合がでたりと大変な状態のようです。早く収束してくれればいいのですが。
店では、いろいろと本の話ができるのが本当に楽しいです。
何も買わなくても、本好きの集まる店として営業していたいので、お時間ある方はお気軽にお声がけください。おもしろい本の情報などありましたら、嬉しいです。
椅子に座ってゆっくり本を選んでいただいてもいいですし。
本っていいなあと心から思います。
ではお越しをお待ちしております。よろしくお願いします。